合通カシロジ 事務所

お菓子の物流を担う企業の倉庫に併設している事務所である。事務所部分は、執務空間のある1階と従業員やドライバーの更衣室や会議室のある2階からなる。物流、とりわけお菓子に特化している企業のイメージに合わせ、新事務所は、所々に色をちりばめた楽しげで軽い雰囲気を目指した。また、もう一つ、物流というキーワードからヒントを得て、1階、2階共に、空間を壁ではなく、”箱”により緩やかに区切る事を考えた。
それぞれの”箱”には、応接室、プリンタールーム、喫煙室、更衣室、会議室、倉庫など、部屋にする事が必要となる機能を入れてある。また、”箱”の内側だけでなく、外側にもベンチや収納、マグネットボードやフックボードと言った機能を持たせている。
1階の事務所は、執務をするスペースの他に、ある一定の時間だけ伝票が並べられる台や、トラックのドライバーが点呼をとったり会議をする、流動的な空間が、所々に組み込まれ、事務所に活気を与える。無機質になりがちな照明も、執務エリアはライン照明をランダムに配置し、それ以外の流動的に使われる、集いの場は、ペンダント照明により、空間の室を照明にて分けている。

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合通カシロジ 事務所

お菓子の物流を担う企業の倉庫に併設している事務所である。事務所部分は、執務空間のある1階と従業員やドライバーの更衣室や会議室のある2階からなる。物流、とりわけお菓子に特化している企業のイメージに合わせ、新事務所は、所々に色をちりばめた楽しげで軽い雰囲気を目指した。また、もう一つ、物流というキーワードからヒントを得て、1階、2階共に、空間を壁ではなく、”箱”により緩やかに区切る事を考えた。
それぞれの”箱”には、応接室、プリンタールーム、喫煙室、更衣室、会議室、倉庫など、部屋にする事が必要となる機能を入れてある。また、”箱”の内側だけでなく、外側にもベンチや収納、マグネットボードやフックボードと言った機能を持たせている。
1階の事務所は、執務をするスペースの他に、ある一定の時間だけ伝票が並べられる台や、トラックのドライバーが点呼をとったり会議をする、流動的な空間が、所々に組み込まれ、事務所に活気を与える。無機質になりがちな照明も、執務エリアはライン照明をランダムに配置し、それ以外の流動的に使われる、集いの場は、ペンダント照明により、空間の室を照明にて分けている。
2階は、従業員やドライバーがくつろぐ事の出来る、大、中、小の空間を設け、おのおのが居心地の良い場を探す事が出来るようになっている。

所在地 :大阪府松原市
主要用途:事務所
施主  :株式会社合通カシロジ
施工  :株式会社フジタ
延床面積:700㎡
設計期間:2015年11月~2016年9

G-net 東京倉庫

東京の羽田に建つ、倉庫である。ファサードデザインの監修とエントランス及び最上階の執務エリアのインテリアデザインを担当した。
建築の金属部材を扱うクライアントのコーポレートイメージに合わせ、全体的にアルミ、ガラスなどの無機質な工業製品を使用した。
エントラスは幅の異なるスパンドレルとガラスをランダムに組あわせた光壁が、風除室からEVホールまで続いている。正面の壁はミラーフィルムの裏にディスプレイを設置し、画像やインフォメーションが壁に浮かび上がる。
最上階の執務室の EVホールは可動式のガラスパーティションに囲まれた空間となっている。異なる色のガラスパーティションを移動させ色の重なりに変化を与えることにより、ホールの印象を変えることが可能となっている。

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G-net 東京倉庫

東京の羽田に建つ、倉庫である。ファサードデザインの監修とエントランス及び最上階の執務エリアのインテリアデザインを担当した。
建築の金属部材を扱うクライアントのコーポレートイメージに合わせ、全体的にアルミ、ガラスなどの無機質な工業製品を使用した。
エントラスは幅の異なるスパンドレルとガラスをランダムに組あわせた光壁が、風除室からEVホールまで続いている。正面の壁はミラーフィルムの裏にディスプレイを設置し、画像やインフォメーションが壁に浮かび上がる。
最上階の執務室の EVホールは可動式のガラスパーティションに囲まれた空間となっている。異なる色のガラスパーティションを移動させ色の重なりに変化を与えることにより、ホールの印象を変えることが可能となっている。

在地 :東京都大田区
主要用途:倉庫
施主  :株式会社 ジーネット
敷地面積:3366.83㎡
延床面積:8375.03㎡
規模  :地上5階/鉄骨造
設計期間:2013年5月~2014年3

リーガル•ソリューション法律事務所

法律事務所の移転に伴うオフィスのデザイン。
1923年(大正12年)に建設された大阪を代表する近代建築の7階にこのオフィスは位置する。
内部は、時代を感じさせる重厚な作りで、むき出しの梁の形状や丸柱は、最近のオフィス建築の内装とは一線を画す。
新オフィスのデザインには、窓からの眺望と法律事務所らしい重厚感が望まれた。
以前のオフィスより約倍の広さになった新オフィスは、6人用、10人用の会議室がそれぞれ1つ、事務スペース、執務室から成り立つ。
まず、眺望を活かすため、会議室は全て窓側に配置した。事務スペースとの間仕切り壁には、顧客のプライバシーを考慮しつつ、ガラスを使用した。これにより、来客がオフィスに入った際にも、窓を見る事ができ、適度な開放感が感じられる。この透明なガラスと重みのある濃い色の木の質感の組み合わせは、堅実で誠実な事務所の印象と重なる物がある。

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リーガル•ソリューション法律事務所

法律事務所の移転に伴うオフィスのデザイン。
1923年(大正12年)に建設された大阪を代表する近代建築の7階にこのオフィスは位置する。
内部は、時代を感じさせる重厚な作りで、むき出しの梁の形状や丸柱は、最近のオフィス建築の内装とは一線を画す。
新オフィスのデザインには、窓からの眺望と法律事務所らしい重厚感が望まれた。
以前のオフィスより約倍の広さになった新オフィスは、6人用、10人用の会議室がそれぞれ1つ、事務スペース、執務室から成り立つ。
まず、眺望を活かすため、会議室は全て窓側に配置した。事務スペースとの間仕切り壁には、顧客のプライバシーを考慮しつつ、ガラスを使用した。これにより、来客がオフィスに入った際にも、窓を見る事ができ、適度な開放感が感じられる。この透明なガラスと重みのある濃い色の木の質感の組み合わせは、堅実で誠実な事務所の印象と重なる物がある。

所在地 :大阪府大阪市北区
主要用途:事務所
施主  :リーガル・ソリューション法律事務所
施工  :株式会社フロンティアコンサルティング
延床面積:104.8 ㎡
設計期間:2011年3月~2011年7月
施工期間:2011年7月
写真撮影:笹倉洋平

TOKIWA LUMBERTEC

材商社のオフィス改修工事である。
7階部分の改修工事ではあるが、近い将来、同ビルの8階に移転する事が予定されている。そのため、移動が可能な内装が求められた。
また、改修前のオフィスは、木材を扱うにも関わらず、インテリアに木が使われていなかった。それらを踏まえ、収納機能を持った無数の木の箱で、空間を作る事を考えた。箱の製作、材料の提供をクライアントが行う事により、箱自体が会社の商品のクオリティを示す、営業ツールとして役立つ事も期待される。
この収納の壁によって、エントランスホール、執務スペース、打ち合わせスペースが作られた。箱本体はバーチ合板であるが、背板の形状、木種がそれぞれ4種類あり、それらをつなぐと、背板が、箱の中を自由に動き、箱の内と外が緩やかに反転していく。つまり、収納であった箱の内側がいつの間にか外側になりサンプルなどの陳列棚になる。
タイルカーペットは、明るいバーチの箱材を強調するため、以前よりも濃いグレーとした。所々に箱の積み方に対応するように、アクセントを配置した。

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TOKIWA LUMBERTEC

材商社のオフィス改修工事である。
7階部分の改修工事ではあるが、近い将来、同ビルの8階に移転する事が予定されている。そのため、移動が可能な内装が求められた。
また、改修前のオフィスは、木材を扱うにも関わらず、インテリアに木が使われていなかった。それらを踏まえ、収納機能を持った無数の木の箱で、空間を作る事を考えた。箱の製作、材料の提供をクライアントが行う事により、箱自体が会社の商品のクオリティを示す、営業ツールとして役立つ事も期待される。
この収納の壁によって、エントランスホール、執務スペース、打ち合わせスペースが作られた。箱本体はバーチ合板であるが、背板の形状、木種がそれぞれ4種類あり、それらをつなぐと、背板が、箱の中を自由に動き、箱の内と外が緩やかに反転していく。つまり、収納であった箱の内側がいつの間にか外側になりサンプルなどの陳列棚になる。
タイルカーペットは、明るいバーチの箱材を強調するため、以前よりも濃いグレーとした。所々に箱の積み方に対応するように、アクセントを配置した。

所在地 :愛知県名古屋市
主要用途 :事務所
施主 :トキワランバテック株式会社
施工 :株式会社ジップ
延床面積 :160.5 ㎡
設計期間 :2011年5月~2011年7月
施工期間 :2011年7月